旧暦10月を神無月といいますが島根県の出雲地方では 神在月(かみありづき)といいます。 10月に全国から八百万の神様が出雲大社に集まり 縁結びの会議を行うためと言われています。 「縁」とは男女の縁だけではなく、家族や仕事など 人々を取り巻くあらゆるつながりを意味します。