しまスタブログ
25年ぶりの祭り
2013年6月25日
4月28日に石見臨空ファクトリーパークの近くにある神社で、25年祭がおこなわれました。
年祭では、地元の若い男性(壮年も含む)の舞手(まいて)と、若い女性が声を張り上げて
歌いながら踊ります。
境内で田植囃子を奉納し、そのあと、町の右端と左端の二手に分かれて、町の中心部をめざしながら、
道中の各家の軒先で田植囃子を舞いながら祝っていきました。
ただし、家と家の間は田舎特有の空間があり、 そこは特別な移動方法を駆使しております。
田植囃子舞手の衣装は↑こんな感じで、アニメに出てきそう...
25年ぶりの田植囃子とあって、前回の舞手は高齢になり、ほぼ全員入れ替え。
踊りもお囃子もほとんどの舞手が今年になって練習開始。
次の25年後、自分も含めて舞うことができるのは果たして...
衣装も、踊りも繋ぐ難しさと痛感しました。
近くの田んぼでは、保育園児が田植えをしていました。 (OK)