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石州和紙でつくるファーストシューズ

2015年6月19日
平成21年に手すき和紙としてユネスコ無形文化遺産に登録された「石州半紙」。

昨年(平成26年)11月、本美濃紙(岐阜県)と細川紙(埼玉県)を加えて「和紙 日本の手すき和紙技術」として再登録されたことで注目されました。丈夫で温かみのある素材を生かした名刺や、タペストリーなどが人気を集めています。

昨年、子どもの誕生祝いとして頂いた『神の国から紙のくつ』はこの石州和紙でつくる“くつ”で、すべて紙だけでできたものです。赤ちゃんが初めて履くファーストシューズを日本の伝統製法を守り続けてきた紙で作ってお祝いしたいという思いから生まれたもので、2012年伝統的工芸品フォーラム展でグランプリを受賞しています。

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手作りキットには型のついた和紙とくつ紐用つむぎ糸、縫製用針、説明書が入っています。

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説明書の順序どおり、型を切るところから進めていきます。

今はまだよちよち歩きですが、いつか元気に走りまわる姿を想像しながら、ひと針ひと針、思いをこめて縫い合わせていきます。

数日かかって出来上がり!

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さっそく子どもの足に履かせてみました。

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微妙に左右の形が違いますが・・・。これからも元気で健やかに育つことを願うばかりです。(A)

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