しまスタブログ

　　

夏休みも残り少なくなり、子どもたちは残りの宿題が気になり始めるこの時期。
島根県商工労働部では、ファミリーデーが開催され、企業立地課にも元気な小学生二人が、お父さんと一緒に出勤してきました。

それぞれが準備してきたオリジナルの名刺で課長と名刺交換。

「お父さんたちがどんな仕事しているか知っている!?」
「企業に、立地してもらうための仕事…」　← スゴイ。よく知っているね。
「お父さんが出張ばかりしていると寂しい!?」
「大丈夫」　…etc

  

パソコンで文章を作成するなど、仕事の疑似体験もしました。

　

　

お父さんがどんな職場で、どんな仲間と一緒にどのような仕事をしているのかを垣間見ることで、何を感じてくれたでしょうか。
半日の短い時間でしたが、この体験が普段の生活の中で交わされる親子の会話のエッセンスになったり、大人になってから懐かしく思い出してくれる、そんな一コマになればいいなと思いました。
そして最後は、お楽しみのかき氷で締めくくり。　（takaneko）