しまスタブログ
エヴァンゲリオン展(島根県立美術館企画展)
今回は、マニアックなネタになります。ご容赦ください。
エヴァンゲリオン展を観覧しに、島根県立美術館に行ってきました。
1995年にテレビアニメ化され、社会現象にもなったエヴァンゲリオン。私も、近未来の独自の時代や地域設定、聖書や考古学の要素を象徴的に取り入れた斬新なストーリー、そしてスタイリッシュな映像と音楽に魅了されました。
いきなりの「ネルフ」マークによるお出迎えです。赤基調のこのマーク、好きですね。
「初号機」と「ロンギヌスの槍」が展示されていました。
アニメでは体感できない立体像。像の前で記念撮影されている方が多くいらっしゃいます。
企画展内部の模様は、写真撮影NGなので、掲載できませんが、エヴァができるまでの原画や試行錯誤の様子など普段は見られないものがたくさんありました。監督の庵野秀明さんをはじめ、エヴァチームの仕事は凄いですね。
客数が少なそうな朝一に出かけましたが、それでもお客様は多かったです。年齢層としては、私と同年代のアラフィフが多いですかね。60オーバーの方や20代くらいの若い方も結構・・・女性の姿も見受けられます。
お陰様の快晴で、美術館から宍道湖の眺めも良かったですね。湖畔を自由に散策も可能です。特に、ここからの宍道湖の夕日は絶景です。
グッズ販売コーナーも充実しています。クリアファイル、Tシャツ、箸、九谷焼の皿等の各種グッズ。島根ならではの、しじみ汁や出雲そば等のコラボ商品もありました。
私は、アスカ(式波よりも、惣流)のファンなので、アスカの缶バッジ(10種類のランダム図柄)を購入しました。(写真中央)
図柄は、第9話『瞬間、心、重ねて』の1ショットでしょうか。私の好きなストーリーですので、満足しています。
エヴァンゲリオン展は、7月9日まで開催中です。関心のある方はぜひ寄ってみてください。
また、このほか、島根県立美術館は、なかなか味のある企画展があります。チェックしてみてください。 (NP)
※エヴァンゲリオン展(島根立美術館HP)
http://www.shimane-art-museum.jp/exhibition/2018/04/029935.html