しまスタブログ

家で過ごす時間が多い毎日ですが、適度な運動と気晴らしのために、散歩に出かけることも多くなりました。
近所のスーパーまで歩いて買い物に行ったり、郊外まで行って田畑など自然豊かなところをぐるっとまわってみたりと、意識して歩くようになりました。
歩くことで、これまで車で素通りしていたら気づかなかったことや知らなかったことが、いろいろと経験できています。

道路端の藤の花、イチョウの新葉、田植えなどは、この季節ならではの風景で、つい足を止めて眺めたくなります。

とある住宅街の無人市で一束100円の花を購入してみました。

また、とある田舎道の川沿いでは一羽の白鳥に遭遇しました。

他にも、町内で新たな発見がありました。
道路の歩道から山に向かって伸びるロープをつたって登って行くと、手作りの遊具や広場があり、さらに山中を先に進むと散策できるよう道が続いていました。

どうやらここは、地主さんのご好意と地元有志の方々が、子どもたちのために遊びの場として運営管理されている山のようです。

今後も、充実した「おそと時間」を楽しみたいと思います。　（A）