しまスタブログ
将来を占う
コロナや台風など不安なことが多い昨今ですが、我が家の明るい話題をご紹介します!
子供の成長はあっという間で、三男が今月1歳を迎え、恒例の一升餅を背負わせ、選び取りに挑戦しました。
そもそも、こんなに重いものを背負わせるって何がきっかけで始まったのでしょうか。
この一升餅や選び取り、地域によって色々な風習があるようです。
「早く歩き始める」のは「早くして家を離れる」こととされ、早く歩き始めた子には餅を投げつけ転ばせて、わざと歩かせないようにする地域もあるようです。餅の数も色々のようです。
今回はお餅ではなく一升分のお米を背負いました(みんなで食べられるように!)
西の横綱とも呼ばれる「仁多米」と、隠岐の恵みがたっぷり詰まった「藻塩米」。
島根は特に山間部で昼夜の寒暖差が大きく、良質な湧き水もあることから、おいしいお米の生産に適しています。また、隠岐の海で採れた海藻を煮出して作った天然ミネラルたっぷりの「藻塩」を使って栽培した「藻塩米」もおいしいお米です。
しまねのお米をどんどん食べましょう!
話が逸れました・・・。
我が家でいつも並べるもの。定番から変わりダネまで。
写真左からバスケットシューズ、そろばん、お金、筆、聴診器
長男はギター、次男は筆でした。そして三男は
右手に筆をとり、その筆でお金を突き刺していました・・・。
皆さんの地域ならではの風習はありますか? (NKT)