しまスタブログ
松江市にコワーキングスペース「enun(縁雲)」オープン
松江ニューアーバンホテル本館の2階と3階に、コワーキングスペース「enun(縁雲)」がオープンしました。「縁がつながって、雲のように人が自由に集まり、あたらしいことに出会える場所」をコンセプトに設計されたことから、このネーミングになったとのこと。
正式なオープンの前に、施設の見学をさせてもらいましたので、私の感想も交えて施設のPRをさせてもらいます。
⒈ 何と言ってもその眺望。宍道湖に心癒やされます。
松江ニューアーバンホテルは、松江の宝でもある「宍道湖」のたもとに建つホテル。なので、コワーキングスペースの窓から宍道湖が一望できる、贅沢で開放的な空間が広がっています。
⒉ 必要な設備がフル完備、パソコン1台あれば即仕事OK
机や椅子はもちろんのこと、コピー機やプリンター、LIVE配信用の機器を備えたスタジオ、電子レンジや冷蔵庫といったキッチンまわり等々、仕事で必要な設備や機器が全て揃っているので、数週間といったお試しサテライトとか、正式なオフィス開設までの準備室等での利用にはとっても便利ではないでしょうか。
⒊ セキュリティ対策は最高レベル
一般社団法人日本テレワーク協会および一般社団法人セキュア IoT プラットフォーム協議会が、この「enun(縁雲)」に対して、「安心安全テレワーク施設認証プログラム」に基づく審査を実施し、プログラムとして最高レベルのプレミアムグレード(トリプルスター)に適合していることを認証したそうです。
⒋ ホテルにある天然温泉浴場が無料で利用可能?
松江ニューアーバンホテルには、松江しんじ湖温泉を源泉とする天然温泉浴場が完備されています。植田社長からは、「enun(縁雲)」の利用者には無料で利用できるように考えています、とのことでしたので、利用される方はスタッフの方に確認してみてください。
植田社長から、この施設に対するこだわりと、この松江という地域を盛り上げていきたいという熱い想いを聞かせてもらいました。この場所で多様な方々が繋がって化学反応が起こり、新しいアイディアやビジネスが生まれることを大いに期待しています。(まう)
※詳細はこちらをどうぞhttps://enun.jp/